メイク直しのコツ
あなたらしさを引き出す、ヘアメイクアーティストの平塚みゆきです。
今日は外出先でも簡単にメイクが綺麗に直せるコツを伝授致します!
撮影の現場でも長時間にわたるロケの時は、こまめにお直しします。やはり一番きれいな状態でカメラの前に立って頂きたいですもの。
必要なものは
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スポンジ
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コンシーラー
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綿棒
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スプレータイプ化粧水
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ティッシュ
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お粉
以上です。
まずは、
マスカラやアイラインでパンダ目になっていないかをチェック。
⇒下まぶたが黒くなっていたら、綿棒できれいに落とします。
お顔が脂ぎっていたら
⇒ティッシュをお顔にふわっと乗せ、両手でお顔を包み込むように脂を押さえます。
ファンデーションがよれていたら
⇒軽く塗らして絞ったスポンジでお顔全体をポンポンと軽くスポンジで押さえて行きます。
ポイントを直す
⇒コンシーラーを使ってよれて崩れやすい目元や小鼻、口元等の細かい部分をリタッチして行きます。この時も厚く乗せ過ぎず、指先や綿棒、チップを使って薄く重ねて行きます。
全体仕上げ
⇒お粉をお顔全体にはたきます。
仕上げにひと吹き
⇒スプレータイプの化粧水をふわっとひと吹き
このとき30センチ以上お顔から離して、少し上から、シャワーを浴びるようにミストを浴びます。
⇒両手でお顔を包み込むようにして、お粉の密着度を高めます。
後はリップやアイラインなどのポイントメイクを足して完成です!!
最近のトレンドは素肌感のあるベースです。
ファンデーションンの厚塗りは、素肌感がなくなり老けて見えるのでNG。
どうぞご参考に!